実際の熱気球と同じ原理で、小型の熱気球を体験します。
準備物
- アルミはく
- バケツ
- ポリ袋(厚0.015mm以下)
- ろうそく(直径6mm、8本)
- 紙管(直径10cm以上)
- 水
- 着火ライター
- 釘(直径2mm、長さ3cm、8本)
- 発泡スチロール板
- ふせん(縦25mm、横75mm、8枚)
実験の手順
- 1
ふくろにおもりをつける
- 2
ろうそく台をつくる
- 3
ろうそくに火をつける
- 4
おもりのないふくろを飛ばす
- 5
おもりのついたふくろを飛ばす
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
ろうそくの火で袋の中の空気を温めると、袋が膨らんで空中に浮かびます。
参考文献
「ガリレオ工房の身近な道具で大実験」 滝川洋二・石崎喜治編著 大月書店
親子でおもしろ実験 1997年4月5日/大阪・南港・ATC、4月6日/能開センター・西大寺校・八木校 講師:盛口襄
監修
滝川洋二(NPO法人ガリレオ工房理事長)