フィルムケースの中にドライアイスを入れて飛び出すおもちゃを作ります。
準備物
- 金づち
- セロハンテープ
- ドライアイス
- はさみ
- フィルムケース
- プラスチックトレー(小型)
- 画用紙
- 気泡緩衝シート
- 軍手
- 両面テープ
- ドライアイスロケット型紙
実験の手順
- 1
型紙を切る
- 2
ロケットの先をつくる
- 3
はねをつくる
- 4
ロケットを完成させる
- 5
ドライアイスを入れる
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
ドライアイスをフィルムケースに入れてしばらく待つと、勢いよく飛び出します。ドライアイスは気体(二酸化炭素)になると、体積がドライアイスのときの約700倍にもなるためです。
参考文献
「ビックリ実験 あそべる科学①ホントにとばせる!手作りアイデアロケット」 山田ふしぎ作・絵 後藤道夫監修 ポプラ社
監修
滝川洋二(NPO法人ガリレオ工房理事長)