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大小のビー玉で見てみよう!

大きいビー玉と小さいビー玉で文字を観察し、違いを調べます。

準備物

  1. ビー玉(大)
  2. ビー玉(小)
  3. 印刷用紙(8Pの文字)

実験の手順

  1. 1

    文字を印刷する文字を印刷する

  2. 2

    大小のビー玉で文字を見る大小のビー玉で文字を見る

印刷用詳細レシピ(PDF:182KB)

実験ムービー

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

解説アニメ

1
大きいビー玉と小さいビー玉を通して、それぞれ同じ大きさの文字を観察すると、小さいビー玉の方が文字が大きく見えます。ビー玉には凸レンズの働きがあり、ビー玉を通して見た文字は大きく見えます。
大きいビー玉と小さいビー玉では、小さいビー玉の方が文字がより大きく見えることから、玉が小さいほど倍率が高くなることがわかります。
(注)文字の裏から光をあてた方が文字は見やすくなります。

参考文献

ケニス株式会社 「レーヴェンフックの顕微鏡を作ろう」

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