支点、力点、作用点の位置を変えて、力の関係を調べます。
準備物
- おもり
- 角棒
- 積木(立方体)
- 積木(三角柱)
- 輪ゴム(太)
- 梱包用布テープ
- セロハンテープ
- はさみ
- ものさし
- 筆記用具
- たこ糸
実験の手順
- 1
おもりとてこを用意する
- 2
力を加える点を変えて棒を押す
- 3
輪ゴムをかける
- 4
一番遠いところを引く
- 5
一番近いところを引く
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
作用点と支点の位置を固定し、力点の位置を変えたとき、力点が支点から離れるほど、より小さな力で持ち上げることができます。
2
てこでは、力点を支点から遠くするほど、また作用点を支点に近づけるほど、重い物をより楽に持ち上げることができるのです。
参考文献
てこのしくみを調べよう