ホーム 科学実験レシピトップ 運動と力 てんびんで形を変えて重さをはかろう!

てんびんで形を変えて重さをはかろう!

てんびんを使って、文房具の重さを量り、さおばかりの使い方を学習します。

準備物

  1. ペットボトル(2L)
  2. 竹ひご
  3. 角棒
  4. プラスチックカップ
  5. たこ糸
  6. ゼムクリップ
  7. 目玉クリップ
  8. 千枚通し
  9. セロハンテープ
  10. はさみ
  11. ものさし
  12. 折り紙
  13. 筆記用具(マジック)
  14. ろうと
  15. 平棒(30cm)

実験の手順

  1. 1

    ペットボトルで台をつくるペットボトルで台をつくる

  2. 2

    てんびんをつくるてんびんをつくる

  3. 3

    フックをつくるフックをつくる

  4. 4

    カップを加工するカップを加工する

  5. 5

    紙の重さをはかる紙の重さをはかる

印刷用詳細レシピ(PDF:1225KB)

実験ムービー

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この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

解説アニメ

1
てんびんの片方の容器に紙をのせると、うでが下がり、紙などの薄い物でも重さがあることがわかります。また、同じ重さの紙の片方を、丸めたり形を変えても重さは変わらないことがわかります。

参考文献

日刊産業新聞Q&A『10円や100円硬貨は何でできているのでしょうか。また、硬貨1枚作るのにいくらかかるのでしょうか。』

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