てんびんを使って、文房具の重さを量り、さおばかりの使い方を学習します。
準備物
- ペットボトル(2L)
- 竹ひご
- プラスチックカップ
- たこ糸
- ゼムクリップ
- 目玉クリップ
- 千枚通し
- セロハンテープ
- はさみ
- ものさし
- 電子はかり
- 筆記用具(マジック)
- 水
- ろうと
- 10円玉
- 1円玉
- 平棒(30cm)
実験の手順
- 1
ペットボトルで台をつくる
- 2
てんびんをつくる
- 3
フックをつくる
- 4
カップを加工する
- 5
10円と1円でてんびんをつりあわせる
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
てんびんを使うとき、重さの目安として利用できる身近な物としては、1円硬貨(1枚1g)、10円硬貨(1枚4.5g)があり、これらを組み合わせて重さの目安として利用することができます。
参考文献
日刊産業新聞Q&A『10円や100円硬貨は何でできているのでしょうか。また、硬貨1枚作るのにいくらかかるのでしょうか。』