ホーム 科学実験レシピトップ 運動と力 てんびんで10gになる組合せを重さをさがそう!

てんびんで10gになる組合せを重さをさがそう!

てんびんを使って、文房具の重さを量り、さおばかりの使い方を学習します。

準備物

  1. ペットボトル(2L)
  2. 竹ひご
  3. プラスチックカップ
  4. たこ糸
  5. ゼムクリップ
  6. 目玉クリップ
  7. 千枚通し
  8. セロハンテープ
  9. はさみ
  10. ものさし
  11. 電子はかり
  12. 筆記用具(マジック)
  13. ろうと
  14. 10円玉
  15. 1円玉
  16. 平棒(30cm)

実験の手順

  1. 1

    ペットボトルで台をつくるペットボトルで台をつくる

  2. 2

    てんびんをつくるてんびんをつくる

  3. 3

    フックをつくるフックをつくる

  4. 4

    カップを加工するカップを加工する

  5. 5

    10円と1円でてんびんをつりあわせる10円と1円でてんびんをつりあわせる

印刷用詳細レシピ(PDF:1226KB)

実験ムービー

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解説アニメ

1
てんびんを使うとき、重さの目安として利用できる身近な物としては、1円硬貨(1枚1g)、10円硬貨(1枚4.5g)があり、これらを組み合わせて重さの目安として利用することができます。

参考文献

日刊産業新聞Q&A『10円や100円硬貨は何でできているのでしょうか。また、硬貨1枚作るのにいくらかかるのでしょうか。』

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