さおばかりを使って、文房具の重さをはかり、さおばかりの使い方を学習します。
準備物
- 丸い木の棒
- プラスチックコップ
- たこ糸
- ゼムクリップ
- 千枚通し
- セロハンテープ
- はさみ
- ものさし
- スティックのり
- 乾電池(単3型)
- 10円硬貨
- 1円硬貨
- 電子はかり
- 筆記用具
実験の手順
- 1
プラスチックコップを加工する
- 2
さおばかりをつくる
- 3
おもりをつくる
- 4
さおばかりに目盛をうつ
- 5
文房具の重さをはかる
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
さおばかりは、量りたい物の重さとつり合うようにおもりの位置を移動させ、つり合った位置の目盛りを読んで、物の重さを知る秤です。
例えば、さおばかりのカップにえんぴつを入れて、おもりがつり合う位置を探し、つり合った位置の目盛りを読みます。1の位は目分量で読みます。