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振り子の往復する時間を調べよう!

振り子のおもりの重さや糸の長さと、振り子が往復する時間にはどのような関係があるのかを調べます。

準備物

  1. ビー玉
  2. 丸おもり
  3. 六角ナット
  4. 接着剤
  5. 洋服ハンガー掛け
  6. たこ糸
  7. ゼムクリップ
  8. ストップウォッチ
  9. 梱包用テープ
  10. ペットボトルのキャップ

実験の手順

  1. 1

    振り子をつくる振り子をつくる

  2. 2

    おもりを変えて往復時間を測るおもりを変えて往復時間を測る

  3. 3

    ゆらし方を変えて往復の時間を測るゆらし方を変えて往復の時間を測る

  4. 4

    たこ糸を長くするたこ糸を長くする

  5. 5

    糸の長さを変えて往復の時間を測る糸の長さを変えて往復の時間を測る

印刷用詳細レシピ(PDF:931KB)

実験ムービー

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この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

解説アニメ

1
振り子の糸の長さを変えずにおもりの重さを変えても、往復する時間はほとんど変わらないことがわかります。

2
振り子の振幅を変えても、往復する時間はほとんど変わらないことがわかります。

3
振り子の糸を長くすると、往復する時間は長くなることがわかります。

ナビゲーション

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