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電波で通信してみよう!

コヒーラを使って電波の存在を確認します。

準備物

  1. アルミホイル
  2. プラスチックコップ
  3. みの虫クリップ付き導線
  4. LED(発光ダイオード)
  5. ボタン電池
  6. 導線
  7. ワイヤーストリッパー
  8. 使用済み着火ライター
  9. セロハンテープ
  10. はさみ
  11. ものさし
  12. 筆記用具

実験の手順

  1. 1

    アルミはくで球をつくるアルミはくで球をつくる

  2. 2

    あるみはくで短冊をつくるあるみはくで短冊をつくる

  3. 3

    コヒーラをつくるコヒーラをつくる

  4. 4

    LEDとボタン電池をつなぐLEDとボタン電池をつなぐ

  5. 5

    点火用ライターで火花を飛ばす点火用ライターで火花を飛ばす

印刷用詳細レシピ(PDF:964KB)

実験ムービー

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

解説アニメ

1
これは電波探知機で、「コヒーラ」とも呼ばれています。プラスチックコップの中に入っているアルミホイルの玉は、たがいに軽く、またごく小さな点どうしで接触しています。このような状態では、接触不良と同じで電気が流れていません。そこに電波がやって来ると、そのエネルギーをきっかけにして電気が通るようになり、発光ダイオードが点灯します。

参考文献

コヒーラ式雷検知機を作ろう
NEC:会社案内:社会貢献活動:ガリレオクラブ:第5回概要:実験6 電波探知機「コヒーラ」をためそう

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