
平成21年度移行措置小学校編はこちら
小学校では,平成23年度より新学習指導要領での学習がスタートします。理科で追加された内容は次のとおりです。
- 小学3年
- 物と重さ、風やゴムの働き、身近な自然の観察
- 小学4年
- 水の体積変化、人の体のつくりと運動
- 小学5年
- 水中の小さな生物、川の上流、下流と川原の石、雲と天気の変化
- 小学6年
- てこの利用、電気の利用、主な臓器の存在、水の通り道、食べ物による生物の関係、月と太陽
詳細については、文部科学省のHPをご覧下さい
これに伴い平成21年度から移行措置が始まり,段階的に新課程の内容が授業に追加されていきます。
ワオ!科学実験ナビでは,この移行措置の内容にあわせた代表的な実験を映像にしました。
今回は,平成22年度から小学校の移行措置で取り上げられる小学6年生の「電気の利用」に関する内容です。
小学6年


「学習指導要領の内容」
手回し発電機などを使い,電気の利用の仕方を調べ,電気の性質や働きについての考えを持つことができる。
電気はつくりだしたり蓄えたりすることができること。
電気は,光,音,熱などに変えることができること。
2種類の発電機を使って,まめ電球をつけよう!
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手回し発電機を直列につないで電球をつけよう!
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2種類の手回し発電機で電子メロディーをならそう!
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コンデンサに電気を蓄えてまめ電球をつけよう!
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まめ電球とLEDのどちらが長くつくかくらべよう!
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コンデンサ内蔵蓄電自動車を走らせよう!
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コンデンサの耐久性を調べてみよう!
※この実験は危険ですので絶対に行わないでください。
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