このコンテンツは(株)ワオ・コーポレーションが制作したJST(独立行政法人科学技術振興機構)「理科ねっとわーく」のコンテンツです。
物質を暖めたり冷やしたり、あるいは、圧縮したり膨張させたりすると、その物質はどのように変化するのでしょうか。
パート1.常温の世界 ・・・12月の特集
パート2.超低温(ちょうていおん)の世界 ・・・1月の特集
パート3.絶対零度(ぜったいれいど)の世界 ・・・2月の特集
の3回に分けて、異なる温度での物質のようすを取り上げます。
今回はシリーズ1回目で、テーマは「常温の世界」です。
常温とは私たちが普段生活している日常の世界での温度です。この日常の世界で物質を暖めたり冷やしたとき、また圧縮したり膨張させたときのようすを映像やコンピュータグラフィックスで紹介します。
物質は、気体、液体、固体の3つの状態で存在します。これを物質の三態といいます。また、物質は、分子という小さなつぶでできています。気体、液体、固体の状態では、分子がどのような動きをしているのか、コンピュータグラフィックで見てみましょう。
熱の影響によって気球内部の空気の重さが、気球外部の空気の重さより軽くなり、熱気球は上昇します。
補足資料ダウンロード(PDF 40KB)熱気球がなぜ浮くのかを説明したコンピュータグラフィックです。
マニュアルページへ(JST)空気を少し抜いたテニスボールを熱湯につけたり、水で冷やしたりすると、どのように変化するでしょう。
マニュアルページへ(JST)筒の中の圧力を急激に高くしたときのようすを観察します。
マニュアルページへ(JST)容器の中の圧力を急激に低くしたときのようすを観察します。
マニュアルページへ(JST) パート1.常温の世界 ・・・12月の特集
パート2.超低温(ちょうていおん)の世界 ・・・1月の特集
パート3.絶対零度(ぜったいれいど)の世界 ・・・2月の特集