ホーム 科学実験レシピトップ 運動と力 おもりの違うたれ瓶の動きを調べてみよう!

おもりの違うたれ瓶の動きを調べてみよう!

条件を変えてたれ瓶の浮き沈みを調べます。

準備物

  1. たれびん(魚型)
  2. ペットボトル(500ml・ふた付)
  3. 六角ナット(M6)
  4. アクリル容器(透明容器)

実験の手順

  1. 1

    たれ瓶におもりをつけるたれ瓶におもりをつける

  2. 2

    たれ瓶の浮かべるたれ瓶の浮かべる

  3. 3

    たれ瓶の浮き方を調整するたれ瓶の浮き方を調整する

  4. 4

    たれ瓶をペットボトルに入れるたれ瓶をペットボトルに入れる

  5. 5

    ペットボトルを押したり離したりするペットボトルを押したり離したりする

印刷用詳細レシピ(PDF:479KB)

実験ムービー

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

解説アニメ

1
六角ナットを2個とりつけたたれ瓶の方が動かしやすいことがわかります。これは、ナットの重さが重くなったからではなく、2個のナットとつけたたれ瓶の方が、たれ瓶の中の空気の量が多いので、ペットボトルを押したときのたれ瓶の中の空気の変化が大きくなるためです。

参考文献

「21世紀こども百科 科学館」 小学館
「たのしくわかる物理実験事典」 左巻健男・滝川洋二編著 東京書籍

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