水には、固体や液体だけではなく、気体が溶けているものもあります。
くわしい実験手順はコチラ
※下記の実験上の注意を守れる方のみお進みください。
準備物
- 食塩
- 水
- 炭酸水(ビン)
- ビーカー
- プラスチックスプーン
- 厚紙
- 釘
- ろうそく
- スポイト
- スプーン(ステンレス製)
- 着火ライター
- プラスチックカップ
- プラスチックコップ
- ペットボトル(2L)
- セロハンテープ
- ものさし
- 筆記用具
- はさみ
実験の手順
- 1
食塩水を用意する
- 2
ろうそく立てをつくる
- 3
ろうそくに火をつける
- 4
食塩水を加熱する
- 5
炭酸水を加熱する
実験ムービー
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
解説アニメ
1
食塩水を沸騰させて水を蒸発させると、食塩が残ることがわかります。
炭酸水を沸騰させて水を蒸発させると、ほとんど何も残らないことがわかります。
※市販の炭酸水には、ミネラルなどの成分が多少含まれるものもあるため、蒸発後白く跡が残る場合があります
参考文献
「ガリレオ工房の身近な道具で大実験 第3集」 滝川洋二・吉村利明編著 大月書店